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ワキガ手術とは

2 月 5, 2010 - 5:03 pm Comments Off
ワキガの手術をするという人は少なくないようです。

「腋臭」という字を書くワキガというものはどういったものでしょう。
人間の体にはあちこちに、汗を分泌する汗腺があります。透明でにおいのしない汗をかくのがエクリン汗腺で、白っぽく臭いのある汗はアポクリン汗腺という汗腺から出ます。

その独特の臭気をワキガ臭と呼んでいます。アボクリン腺からの汗はエクリン腺の汗と見た目からして異なり、乳白色で粘度があり、鉄分や脂肪、脂肪酸、アンモニア、色素などが臭いの元となっています。

ワキガ体質と呼ばれる人は一般的にこのアボクリン腺が多い人です。欧米の人はワキガが当たり前なので治療を考えてる人は少ないそうです。
日本ではアボクリン腺が多い人がマイノリティなため、自分がワキガであると気になりやすいようです。

ワキガを軽減するために行うワキガ手術とは、体内からアボクリン汗腺を除去する手術のことを指しています。
この場合、エクリン汗腺には手をつけないため、汗を減らすという効果にはなりません。

ワキガ手術として、ボトックスを注入するというやり方も知られています。ボトックスという薬液を患部に注入することによって、自律神経に働きかけて汗の出にくい体質を作ります。

ボトックス注射によるワキガ手術の治療時間は5分程度。短時間の手術で済み、手術後のシャワーなどの制限等も特にない気軽に受けられる手術ですが、ボトックスの効果は半年ほどです。